日々、みなさんとともに イラスト
活動日誌


2003年5月
■蕨市長・市議選の清水直子候補個人演説会で支持を訴え(5月30日)


■治安維持法国賠同盟の要請(5月27日)

 治安維持法犠牲者国会賠償要求同盟埼玉県本部の代表から、「治安維持法国家賠償法」 の制定を求める請願を受け取り、懇談しました。


■埼玉商工団体連合会主催の「金融問題学習・交流会」で講演(5月25日)

 埼玉県商工団体連合会(埼商連)は25日、「金融問題学習・交流会」を開き、67人が参加しました。午前の全体会議で講演した塩川鉄也衆院議員は、小泉内閣の失政による中小業者への貸し渋り・貸しはがしの深刻化にたいし、民商が小川信用金庫破たんの対応や国・県の借換融資制度創設で果たした役割を強調しました。また、@小泉内閣の「不良債権の早期最終処理加速化」策、A「不良債権処理策」の中小業者への影響、B不良債権処理策の地域金融への影響、Cヤミ金融問題D「地域金融まもれ」の運動と国会論戦E「地域金融機関活性化法案」は全国のたたかいの結晶、と項目をたて講演しました。


■乳幼児医療費無料ネット集会であいさつ(5月21日)


■JMIU(全日本金属情報機器労働組合)のデモを激励(5月21日)


■東京民医連青年職員の国会要請を受ける (5月21日)

 東京民医連青年職員の「健保3割負担を2割に戻すこと」などを求める国会要請をうけ、 懇談しました。


■栃木・益子町の旧日本軍の毒ガス遺棄で現地調査(5月19日)

 栃木県益子町益子小学校校庭に旧日本軍のびらん性毒ガス・イぺリットが埋められたとされる問題で、塩川鉄也衆院議員は19日、野村節子党栃木県副委員長らと現地調査をおこないました。益子町役場で三宅勝文学校教育課長から状況の説明を受け、三宅課長から「国の責任で一日も早く安全宣言を出してもらいたい」との要望がだされました。益子小学校では、埋められた地点を示す地図を手に校庭を調査しましたが、同行した町議や地元住民は「最新の技術で再調査し、万全の対策をとらせてほしい」などの要望が出されました。


■有事法制反対要請で民青同盟埼玉県委員会のみなさんが来室・懇談(5月14日)


■三宅島民を支える署名12万人突破集会で党代表であいさつ(5月14日)


■排ガス対策国会集会であいさつ(5月12日)


■有事法制反対・JR浦和駅で訴え(5月11日)

 日本共産党埼玉県委員会とさいたま地区委員会が11日,JR浦和駅前で有事法制反対を訴える宣伝行動に取り組み、塩川衆院議員が参加しました。塩川議員は「憲法をふみにじる有事法案阻止のため、いっしょに立ち上がりましょう」と訴えました。


■国立大学独立法人化・労働法制改悪反対デモを激励(5月7日)

■憲法記念日に街頭宣伝(5月3日)

 塩川議員は5人の所沢市議団と所沢駅東口で宣伝。塩川議員は、国民の暮らしを破壊する小泉内閣の政治を厳しく批判するとともに、憲法を生かした国民のための政治転換を強調しました。また、アメリカがおこなう戦争に国民を総動員する有事法制に反対しようと訴えました。

■茨城県神栖町ヒ素汚染問題で調査(5月2日)

 茨城県神栖町内の井戸から旧日本軍の毒ガス成分が検出された問題で、日本共産党の塩川鉄也、大森猛、藤木洋子の各衆院議員は2日、同町内で現地調査をおこないました。
 町役場で岡野敬四郎町長から説明を受け、被害現場では住民から直接事情を聞きました。
 岡野町長は、一日も早い原因究明と関係者への補償の必要性を強調。環境基準の450倍のヒ素が検出された井戸水を飲んでいた主婦は「物が二重に見え、ろれつが回らなくなり、歩行困難におちいり、入退院をくりかえした」とのべました。

■所沢メーデー集会であいさつ (5月1日)

 塩川議員はメーデー所沢集会に出席し「引き続き、公約実現と国民の暮らしをまもるため、市政・県政・国会の場で全力でがんばります」と語りました。

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