日々、みなさんとともに イラスト
活動日誌


2003年7月
■来年度予算要望で各県委が省庁交渉 (28日・24日・23日)

 来年度予算要望での各省庁との交渉が、北関東4県の日本共産党県委員会・県議団をはじめ地方議員らが参加して茨城県(23日)、栃木県(24日)、群馬県(28日国交省・それ以外は8月1日)、埼玉県(29日)の日程でにおこなわれました。また財務省への全般的な予算要望は29日、各県委員会の代表が参加しておこなわれました。これらの交渉には矢島・塩川両衆院議員、大門参院議員が参加しました。
■国会議員団が「宮城北部地震災害対策本部」を発足 (7月28日)

 日本共産党国会議員団が宮城北部地震災害対策本部」を発足させ塩川議員が会議に参加しました。
■イラク派兵法強行を糾弾、派兵させないたたかいを−街頭から訴え(7月26日)

 塩川衆院議員は7月26日、さいたま市内で伊藤衆院1区候補者や斉藤前さいたま市議と街頭演説をおこないました。塩川議員は、小泉首相が、アメリカのいいなりになって、戦闘の続くイラクに自衛隊を派遣することは、国際社会への大儀もなく、自民、公明の採決強行は、歴史に禍根を残す暴挙であると糾弾しました。憲法違反の自衛隊派兵の具体化をやめさせるため、ひきつづき国会内外で全力をあげることを表明しました。また、土屋前知事が辞職に追い込まれた政治資金規正法違反事件について、「土屋前知事が集めた企業献金を、土屋ファミリーが食い物ににしてきたことと、これを支えてきた自民、公明、歩みの会・民主の「オール与党」体制の責任も重大だと指摘。八月におこなわれる知事選では、県民が主人公の県政をめざし、広範な人々と共同してたたかうこと訴えました
■空洞化が進む宇都宮中心部の商店街で懇談 (7月21日)

 塩川衆院議員と大門参院議員は21日、宇都宮市内の中心商店街関係者と懇談しました。 宇都宮市では中心街から西武などの百貨店が相次いで撤退する一方、郊外に大型店が進出を計画があり、中心部の空洞化に拍車をかけるなど、ショッピングセンター街開発が相次いでいます。小野瀬茂(模型店経営)は「各商店は活性化のためにがんばっていますが、商店街はシャッター通りになっています」と実情を説明。「後継者がおらず、店も三代続けばいいほう。家賃も高く、住むことができません。固定資産税を引き下げるか、家賃への助成制度を整備してほしい」と要望しました。映画館経営の柳勲社長は「商店街は一度破壊されると元に戻すことは困難。行政はもっと真剣に議論してほしい」とのべました。 塩川議員は「活性化策をどうするか。みなさんと話し合い、知恵を出す場の確保に力を尽くします」と答えました。
■栃木県党創立81周年記念のつどい (7月21日)

 栃木県委員会は21日、「党創立81周年記念のつどい」を宇都宮市で開き、衆参選挙での勝利にむけ決意を固めあいました。「つどい」では、塚原県委員会のあいさつに続き、塩川衆院議員、森原比例候補、大門参院議員が次期選挙にむけての決意表明をおこないました。
■イラク派兵法強行を糾弾、知事選とあわせ−街頭から訴え (7月20日)

 塩川衆院議員は7月20日所沢市内で柳下前県議、小林市議と街頭演説をおこない、「国民・県民のための政治実現のため、来月の埼玉県知事選と今秋にも予想される総選挙での勝利をめざして頑張ります」と訴えました。
■「地元に仕事」制度改善・埼玉県川越市長と懇談 (7月17日)

 日本共産党リストラ反対・雇用を守る闘争本部は17日、埼玉県川越市役所を訪れ、舟橋功一市長と懇談。同市が導入している、登録された市内中小業者に50万円以下の修理・修繕を発注する「小規模修理・修繕契約希望者登録制度」や住宅リフォームを市内業者に頼んだ場合に改修費用の一部を助成する「住宅改修補助金」制度について活用の実態や経験を聞きました。同市の田中忠男総務部長、斉藤忠経済部長、党から山下闘争本部事務局長、矢島衆院議員、塩川衆院議員、党川越市議団が同席しました。同市の説明のなかで埼玉土建一般労働組合などによる運動や日本共産党議員団の議会質問が制度創設や改善の契機になったとのべました。
■思川開発事業調査・懇談 (7月14日)

 塩川てつや衆院議員、森原公敏北関東ブロック衆院比例候補、大門みきし参院議員(参院比例候補)らは14日、鹿沼市の南摩ダムと東大芦川ダム建設予定地を視察。
 その後、ダム反対運動をしている地元の西大芦川漁協の石原政男組合長、大芦川清流を守る会の大貫林治会長、ダム反対鹿沼市協議会の田原桂子会長らと懇談しました。
■栃木県鹿沼市内で街頭宣伝 (7月14日)

 塩川てつや衆院議員は14日午後、鹿沼市内で市議選での勝利をめざす芳田利雄 ・ 前田敏道両予定候補と街頭演説をおこないました。
■茨城県神栖町の毒ガス問題で調査・懇談(7月13日)

 茨城県神栖町の住民が旧日本軍の遺棄した毒ガスによるとみられる有機ヒ素中毒で健康被害を訴えている問題で、塩川てつや衆院議員は13日、神栖町を訪れ、被害住民から実情と要望を聞き、激励しました。関口正司町議も参加しました。環境基準の450倍と高濃度の有機ヒ素が検出された井戸のあるA地点から西に約0・3キロ離れたB地区では43倍の有機ヒ素が検出されています。B地区の住民でつくる「ジフェニアシン酸被害者の会」の設立総会に出席した塩川議員は「これまで健康被害の状況を調査し、補償を要求してきました。支援のしくみを徹底させるために、みなさんの要望をお聞かせください」とあいさつ。「被害への補償とともに、住民の健康回復も求めて欲しい」「B地区に隣接している地域も調査の対象に」などの要望が出されました。塩川議員はA地区でも被害者の住民から要望を聞きました。
■銚子民商学習会で講演 (7月13日)

■茨城・群馬・埼玉で来年の国・県への予算要望懇談会に参加(7月7日・9日・10日・12日)

 来年度の国と県にたいする県民要望を聞く予算要望懇談会が北関東4県の日本共産党県委員会・同県議団(栃木は県委員会)の主催で開かれました。各県での懇談会には各県の民主団体の代表や日本共産党の地方議員などが参加。国や県への切実な県民要求が次々と出されました。塩川衆院議員は茨城(7日)、群馬(9日)、埼玉(10・12日)の各懇談会に参加し、要望を直接聞き、「出された要求については、今後おこなう各省庁交渉に反映させたい」とのべました。
■人権侵害のリストラ・ニコンの労働者から聞き取り調査 (7月11日)

 塩川てつや衆院議員は11日、社員をクラブハウスの一室に半年以上も閉じこめておくなど人権侵害のリストラをすすめている大手精密機械メーカーのニコン熊谷製作所を訪れ、労働者から聞き取り調査をおこないました。
 聞き取りは、リストラのなかで新たに結成されたJMIU(全日本金属情報機器労働組合)の組合員で、組合員は、「精神的に不安」との思いをのべ、「あなたはこの会社に必要のない人間といわれたのが悔しい」「会社は新たに派遣会社員を受け入れている。働く場はあるのに、なんで正社員に仕事をさせない」「ここで会社を辞めることは、社会人としてのプライドが許さない」と語っていました。
■茨城・藤代町演説会で演説 (7月6日)

 7月29日告示・8月3日投票の藤代町議選に沼尻まもる、遠山ちえ子の両現職議員が立候補を予定しています。複数議席の確保をめざす日本共産党の演説会が6日おこなわれ塩川てつや衆院議員が演説しました。塩川議員は、医療や年金の改悪に加え、自衛隊を派兵するイラク特措法案を衆院で強行可決した連立与党を批判し、小泉内閣が消費税増税のレールを敷いていると指摘。「税金の使い方と政治の流れを変え、町民のくらしを守るためにも沼尻さんと遠山さんを議会に」と必勝をよびかけました。
■衆院本会議でイラク派兵法採決に抗議する緊急集会(7月4日)

 衆議院議員面会所にて   報告は志位委員長
■全建総連の国会請願デモを激励 (7月4日)

■埼玉総決起集会で決意表明(7月3日)

 日本共産党埼玉県委員会と同後援会は3日、国政選挙での勝利と強大な党づくりをめざして全県学習総決起集会を、さいたま市の大宮ソニックシティホールで開き、二千人を超える党員・後援会員、支持者が参加しました。塩川てつや衆院議員と森原公敏衆院比例候補が衆院選にむけ決意表明をおこないました。また、大門実紀史参院議員、あべ幸代参院埼玉選挙区候補が参院選にむけ決意を表明しました。
■国会議員団定例街宣で演説(JR新宿駅東口、7月3日)

■埼玉土建代表と懇談 (7月3日)

 埼玉土建代表から「国民医療の拡充、建設国保の育成・強化に関する要請」を受け、懇談しました。
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