日々、みなさんとともに イラスト
活動日誌


2003年8月
■茨城県下妻市・協和町で街頭から訴え (8月31日)

 31日下妻市に入った塩川衆院議員は、笠島道子・平井誠両市議予定候補と街頭から政策を訴え、日本共産党と予定候補への支持を訴えました。
また、塩川議員は同日、協和町でおじま修衆院1区予定候補、三浦ゆずる町議予定候補と政策を訴え、日本共産党と予定候補への支持を訴えました。

下妻市内で

協和町内で
■喜連川町演説会で弁士 (8月30日)

 日本共産党喜連川町支部は30日、塩川衆院議員を迎えて総選挙と町議選での躍進をめざし演説会を開きました。塩川議員は、イラク特措法による自衛隊の海外派兵をすすめる一方、深刻な青年の雇用に対策をとらない小泉内閣を厳しく批判。青木文二町議予定候補への支持を訴えました。演説会では衆院栃木2区の福田みちお予定候補があいさつし、青木予定候補が党の政策を訴えました。
■朝霞市・元米軍キャンプ朝霞跡地のPCB残存調査(8月27日)

 埼玉県朝霞市の元米軍基地・キャンプ朝霞跡地にPCB(ポリ塩化ビフェニール)廃棄物が残されている問題で、塩川てつや衆院議員、あやべ澄子衆院4区予定候補らが現地調査をおこないました。旧燃料倉庫2カ所とプレハブのなかのトランスやコンデンサーなど米軍が使用したPCB残存する倉庫では、雨漏りで床や保管物が錆びついていました。
担当者は「今後、跡地の利用計画の具体化のなかで、国の責任で廃棄物の処理をおこなう予定」と説明しました。
■航空自衛隊入間基地所属部隊の地図判読訓練で防衛庁レク(8月26日)

 航空自衛隊入間基地の部隊が野外訓練(地図判読訓練)を入間市、飯能市などの丘陵地帯でおこなった問題で防衛庁から訓練の目的、内容、地域などについて説明を受けました。
■茨城県演説会(8月26日)

 総選挙での躍進をめざして、党中央幹部による全国遊説の一環として、日本共産党茨城県委員会主催の演説会が水戸市民会館でおこなわれた。演説会では中間地方選挙をたたかう候補者の紹介のあと田谷たけお予定候補(衆院比例と重複)など7人の衆院小選挙区候補者が決意表明をおこないました。続いて塩川てつや衆院議員、森原公敏党国際局次長、大門みきし参院議員が演説し、最後に穀田恵二国会対策委員長が演説し、政治の民主的改革への転換を語り、日本共産党への支持を訴えました。
■茨城県境町演説会で弁士(8月22日)

■茨城県党南部地区委員会議員研修会で講演 (8月20日)

■つくば学園都市研究施設を視察(8月20日)

 塩川議員はつくば市にある産業技術総合研究所・計量標準総合センターを視察しました。同センターは、計量標準や計測分析技術の先導的な研究を行うとともに、高品質の標準供給を行っている施設として案内されました。
■県知事選候補者カー・政策カーで応援演説(8月19日)

 塩川衆院議員は埼玉県知事選で、19日新所沢駅頭で民主県政実現にむけて支持を訴えました。また、28日には大宮駅頭で支持を訴えました。政策カーでは17日、18日、24日、27日に街頭から支持を訴えました。
■埼玉県知事選で街頭から民主県政実現を訴え (8月15日・14日)

 埼玉県知事選が8月14日に告示になりましたが、塩川衆院議員は8月14日、15日に民主県政をめざす会の政策カーの弁士として、街頭から民主県政の実現を訴えました。
■群馬県の伊勢崎市・太田市で街頭宣伝 (8月10日)

 塩川衆院議員は10日、群馬県内で小笠原しんめい衆院比例候補(4区と重複)、佐藤民雄衆院2区候補、渋沢哲男衆院3区候補らと街頭から自民党政治の転換を訴えました。
■埼玉県商工会議所会頭と懇談、県信用保証協会と意見交換(8月6日)

 塩川てつや衆院議員、大門みきし参院議員、あべ幸代前参院議員は6日、埼玉りそな銀行本店を訪れ、旧あさひ銀行元頭取で埼玉県商工会議所連合会の吉野重彦会頭と懇談しました。塩川議員は「深刻な不況の中で、不良債権処理ではなく、中小企業への積極的な振興策が必要です」とのべました。吉野会頭は「商工会議所としても、中小企業振興のために努力しています」と応えるなど、県内の中小企業振興や金融機関の役割について率直な意見交換をおこないました。
 また、塩川議員らは埼玉県信用保証協会を訪れ、栗原茂易専務理事,金田健一、竹内誠治両常務理事ら役員と懇談しました。日本共産党から信用保証協会の役割について質問するなど、深刻な不況のもとでの中小企業振興のための率直な意見交換をおこないました。
■ベトナム国会副議長一行が衆院経済産業委員会を表敬訪問(8月7日)

■群馬県水上町大穴地区の土砂災害を調査 (8月3日)

 利根川上流の水源地であり、観光地でもある大穴地区の土砂災害で交通網が遮断され、陸の孤島となることが多いため、住民や自治体にとっても大きな悩みとなっています。
 群馬県委員会がおこなった国土交通省への予算要望のなかでも、国道291号線の迂回道路建設要求が出されました。塩川議員は3日、現地を訪れ、関係者から状況の説明を受けました。塩川議員は「国への働きかけを強めたい」とのべました。
■群馬県利根郡などで街頭宣伝(8月3日)

 塩川衆院議員は3日、利根郡などに入り、小笠原しんめい衆院比例候補、松浦信夫衆院1区候補者と街頭から日本共産党への支持を訴えました。
■日本共産党群馬県委員会が来年度予算要望で省庁と交渉(8月1日)

 日本共産党群馬県委員会は1日、国に来年度予算編成にあたっての要請をおこないました。これには小笠原しんめい衆院比例候補、各小選挙区候補、地方議員、民主団体の代表らが参加。塩川衆院議員、大門参院議員が同席しました。要望では八ッ場ダム、倉渕ダムの中止、医療充実、産廃投棄対策などの要望が出されました。
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