
原点は憲法 筋通す論戦
2000年の総選挙で初当選、以降連続当選し現在10期目です。戦後の全衆院議員の中で、委員会発言回数・出席回数は4位、現職ではトップ(民間作成の「国会議員白書」)。党議員団の論戦を引っ張ってきました。
2024年から党国対委員長を務め、憲法を生かし議会制民主主義を守る党国会議員団の要として奮闘。自民党の金権腐敗政治一掃へ、追及の先頭に立ってきました。
自民・維新が企業・団体献金禁止を棚上げして持ち出した衆院議員定数削減法案に、「国民の声を切り捨てることになる」と対決。他党からも批判が相次ぎ、審議入りさせず、実質的に廃案に追い込みました。
埼玉県の航空自衛隊入間基地や茨城県の同百里基地など、北関東で進む大軍拡・戦争国家づくりの実態を告発してきました。
原点は憲法。「国民主権の議会制民主主義において、主権者国民に『開かれた国会』が重要で、政府行政を監視監督することが国会の重要な役割」「憲法が根底に存在しているからこそ、筋の通った論で問題と正面から向き合うことができる」
しおかわ・てつや 1961年、埼玉県生まれ。衆院議員10期。国会対策委員長、党常任幹部会委員。

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(不定期ですが、更新中)
政治へのこころざしは、平和へのねがい
東京都立大学に入学、「南北間題」や戦争について疑問を抱き、「自分になにができるのか」真剣に考えていたとき、「独立・平和・非同盟中立の日本を」「アジア・アフリカの人々とともに生きていく日本」という日本共産党の理念に感動し入党。
自治会役員として主催した「平和集会」で、「水をもとめて逃げまどう被爆者、死体の頭から脳みそがぷるぷるふるえ、まるで豆腐のように白かった。原爆がどれほど人間の尊厳を奪うものか」との被爆者でもあった教授の話に構内はシーンと……。
「戦争を二度とくりかえしてはいけない」の強い思いが、核廃絶の運動や所沢の米軍通信基地返還運動など「平和の原点」となっています。
まじめに働く人が報われる社会を
戦後の民主化の時代に村長をつとめた祖父や、情熱をもって農業に生き、励む父の姿をみて育ち、農業だけでは生活していけない、いまの自民党農政に疑問をいだき、「まじめに働く人が報われる社会を」と強く願うようになりました。これが、失業問題の解決や、中小企業や農業が"主人公"となる経済政策の実現めざすエネルギーとなっています。
小学生のとき、道端に捨てられたたくさんのあき缶が気になつて"なぜ自然を汚すのだろう"とドラムカンいっぱいのあき缶を集めて、「これ、どうするの?」と母親に叱られたことも。
この思いと行動力で、環境問題の解決や原発ゼロの実現に全力をつくします。
家事・育児にも責任をもち
「働く妻が、生きがいをもって仕事をすることを応援したい」、そんな思いで3人の娘の子育てなど、家事も仕事も責任をもってがんばっています。子どもたちやお年寄りが希望をもって生きられる21世紀を実現するために情熱をかたむけています。