市長選・市議選必ず/水戸市で演説会

 水戸市演説会。市長には大内くみ子さん、市議会には田中まさき・土田きよみ・なかにわ由美子さんの3議席必ず!

 大型開発推進の一方で、国保税・水道料金値上げなど市民に負担の押し付けの市政の転換を!

 東海第二原発の再稼働反対、原発ゼロの実現を!

 日本に戦火を呼び込む戦争準備の大軍拡やめよ!

 


市長・市議選必勝訴え/水戸で塩川氏

「しんぶん赤旗」3月21日・首都圏版より

 日本共産党の塩川鉄也衆院議員は19日、水戸市で4月23日投票の同市議選での現有3巌席絶対確保と、「明るい水戸市をつくる会」が擁立する大内くみ子市長候補(無所属)の勝利を呼びかけました。

 塩川氏は、中学校給食の無償化など教育・暮らしを守る立場で頑張つてきたのが党市議団だとし、「3人の市議団で、オール与党の議会でチェック機能を果たす役割を果たさせてほしい」と訴えました。“適地かない”などと再生可能エネルギーの導入に後ろ向きの政府を批判した塩川氏は、「火山や地震が集中する日本で原発こそ適地はない。市議選・市長選勝利で東海第2再稼働ストップの審判を下そう」と強調しました。

 田中まさき市議団長は「開発優先、大企業奉仕ばかりの高橋市政を変える」と表明。土田きよみ市議は「放課後学級は民間丸投げ。市民の願いを真っ直ぐ届けたい」、なかにわ由美子市議候補は「福祉・暮らしに税金を使う市政に変える」と力説。大内市長候補は「子育て支援、高齢者に優しい市政をつくる。利権政治をやめさせたい」と訴えました。