党群馬県委員会の会議に出席

 群馬県党の会議に出席。

 北関東で2議席実現に全力をあげる決意。

 活動交流では「昨年入党し、候補者へ。中山間地の世帯に足を運び、支持を広げ当選」「統一地方選後の訴えで2名が入党」「集いを通じて赤旗読者に。選挙を手伝ってくれた人が入党へ」「経済苦と戦争への不安持つ青年が党と民青に期待」。


総選挙と知事選勝利へ/直ちに足を踏み出そう/党群馬県委/全県活動者会議開く

「しんぶん赤旗」6月14日・首都圏版より

 「総選挙での躍進を必ず勝ち取ろう」と日本共産党群馬県委員会は10日、オンラインを併用して全県活動者会議を開きました。

 会議冒頭に終盤国会の合間を縫って駆けつけた塩川鉄也衆院議員が国会報告と総選挙を勝ち抜く決意を表明。石田清人知事候補が「県民の命とくらしを守るために、この選挙勝ちにいきます」と決意を語りました。

 小菅啓司県委員長は「国会は会期末解散含みの情勢です。比例を軸に直ちに足を踏み出しましょう。五つの小選挙区で候補者を擁立する構えだ」と報告し、統一地方選挙の「折り入って作戦」成果を生かした党員や読者拡大などを呼びかけました。

 発言では「市議選の『折り入って作戦』の協力者に働きかけ、2支部で3人の入党者を迎えた。読者拡大の成果も含め、支部の確信になっている」(水野正己太田市議)、「真ん中世代として、三つの地域支部を激励・援助し、党勢拡大など実践で切り開いた」(吉原大輔・前橋地区常任委員)、「ウクライナ侵略で危機感をもった高校生が9条の生命力に触れる中で、民青に加盟した」(伊藤達也・県青年学生部長)、「選挙後の高崎駅でのお帰りなさい宣伝で、若い世代から『最低賃金を引き上げて』など切実な声が寄せられた」(大沢綾子県議)などの経験が報告されました。