水戸駅前で街頭から訴え

 北関東キャラバン宣伝。

 水戸駅前で、いわぶち友参院議員、小選挙区に挑戦する高橋誠一郎(1区)・川井ひろ子(2区)・吉田つばさ(3区)・千葉たつお(5区)の4氏と一緒に。

 保険証の廃止撤回、マイナンバー問題の徹底追及を!

 東海第二原発再稼働反対、原発ゼロの日本を!

 戦争させない、平和の準備に全力を!


悪政強行/我慢の限界/塩川・岩渕氏「共産党伸ばして」/@水戸

「しんぶん赤旗」6月23日・首都圏版より

 日本共産党茨城県委員会は22日、水戸市のJR水戸駅前で街頭演説をおこない、塩川鉄也衆院議員、岩渕友参院議員が国会報告を行いました。

 上野高志県委員長が衆院1区の高橋誠一郎、2区の川井ひろ子、4区の吉田つばさ、5区の千葉たつおの4候補を紹介。高橋氏が「赤旗記者として東海第2原発の再稼働を認めない水戸地裁判決を受け止めた。原発ゼロヘ、再エネ・省エネで安全でクリーンなエネルギー社会を実現したい」と訴えました。

 「物価高騰のなかで命と暮らしを守る政冶をと政府に求めてきた」と語った岩渕氏は「今月に取手市などを襲った豪雨災害で、塩川議員、梅村さえこ衆院比例予定候補、高橋1区予定候補とともに被災地に出かけ住民の要望を聞き、さっそく国会で取り上げた」と報告。「次の衆議院選挙で日本共産党を伸ばしてほしい」と訴えました。

 塩川氏は「通常国会のなかで国民に不安と怒りが広がった」として、マイナンバーカードと保険証をひもづけする問題を訴え。岸田文雄政権による敵基地攻撃能力保有の危険性を告発し、「アメリカの軍需産業のもうけのために国民の税金で大軍拡を進める。こんな政治を変えて、憲法9条にもとづく平和外交こそ進めていこう」と訴えました。