「国会における請願取り扱いの改善を求める請願」について議論し、採択すべきと強く主張しましたが、採択されませんでした。
国会に提出された請願は、請願者に対して結果も理由も明らかにされていないことから、請願の取り扱いの改善を求めた請願が、議院運営議委員会に付託されました。
私は「請願を公開の委員会で審議することが重要だ。少なくとも、なぜ採択しないのか、その理由を請願者・国民に明らかにすることが求められる」と強調し、採択を主張しました。
自民党は「請願は誠実に処理すべきということは、言うまでもない」と述べる一方で、保留を主張しました。