栃木・佐野市でつどい

 佐野市内でつどい。志位委員長の18問18答を視聴後、マイナンバー問題や大軍拡、自分の入党体験などについてお話しました。

 参加者からインボイスへの不安や気候危機問題、最低賃金、他党議員とのお付き合い、党名の由来などの質問や意見が出され、交流しました。


DVD視聴/女性が入党/塩川議員と語る集い

「しんぶん赤旗」7月26日・首都圏版 より

 日本共産党栃木県南部地区委貝会は22日、「塩川てつや衆院議員と党を語る集い」を開きました。参加者の1人が入党を申し込みました。

 DVD「志位委員長との対話18問18答」を視聴。▽日本のメディアはどうして真実を報
道をしないの▽スウェーデン、フィンランドのNATO加盟をどう見る▽共産党は異論を認めないの―などの場面を参加者はうなずきながら視聴しました。

 塩川鉄也衆院議員は「財界のもうけ優先、米国言いなりの政治を変えようと訴えている共産党とその先頭に立つ志位委貝長を邪魔に思うからこそ、支配勢力は攻撃してくる」などと話しました。

 「インボイスの影響を息子がひどく心配している」「党名を変えないのかと聞かれ、うまく答えられない」「最賃1500円以上の根拠は」などの質問に答えました。

 「隠れ共産党だった」という女性が入党。岡村けい子衆院5区予定候補が佐野市議だったときの演説を聞いて「良いことを言っていると感じた。夫が解雇されたときに相談に乗ってもらいずっと信頼してきた」などと話しました。