栃木・大田原市で街頭宣伝

 大田原市で秋山幸子市議と街頭宣伝。

 岸田改造内閣は、統一協会との関わりや政治とカネの問題で反省なし。

 大軍拡、インボイスなど、国民に増税・負担増を押し付けるのは許されない。

 最低賃金時給1500円、非正規から雇用の正規化で、将来不安の解決を!

 戦争準備でなく、戦争させない政治に全力!

#那須特別支援学校 の #寄宿舎廃止は撤回を

#最低賃金は時給1500円に 引き上げを

   
   

党北関東いっせい宣伝/物価高上回る賃上げを/塩川議員と秋山市議/栃木・大田原/給食費補助継続訴え

「しんぶん赤旗」9月18日・9面より

 日本共産党の塩川鉄也衆院議員は15日、北関東いっせい宣伝に取り組み、栃木県大田原市の秋山ゆきこ市議と街頭宣伝しました。

 塩川氏は、岸田首相がおこなった内閣改造で統一協会と関係する人物が複数入閣していることを指摘。「解散命令を担当する文科大臣までもそうだ。本気でけじめをつける気があるのか」と批判しました。

 また、物価上昇を上まわる賃上げを主張。「岸田首相も最賃1500円と言い始めたが、その目標は2030年半ば。これまで通り3%程度の賃上げを続ければそうなる自然現象のようなものだ」と批判し「労働者と下請け企業がもたらした500兆円を超える大企業の内部留保を、賃金や下請け単価にまわすべきだ」と述べました。

 秋山氏は、市の財政健全化検証委員会が、現在の学校給食費の半額補助を廃止するよう示していることを「すべての子にバランスの良い食事を提供することのなにが無駄なのか」と強く批判。「暮らしと平和を守るために市議選と総選挙で日本共産党を伸ばしてほしい」と訴えました。

 演説を聞いた市民は「世界水準まで賃金をあげるべきだ。野党の力で自民党政権を終わらせてほしい」と話しました。