栃木/日光市春を呼ぶつどいで訴え

 日光市春を呼ぶつどい。素敵なビオラとバイオリンの演奏で始まり、福田えつ子市議、福田みちお市議と一緒に訴えました。

 
 森友文書改ざん疑惑、「働き方改革」、北朝鮮情勢の激変、安倍9条改憲、原発ゼロ法案提出など、話題に事欠きません。
 
 市民と野党の共闘の前進、日本共産党の躍進、市議選で議案提案権獲得の2議席実現を!
 

「しんぶん赤旗」3月14日付・首都圏版より
改ざん究明、2議席必ず/塩川氏迎え/栃木・日光で集い
 
 栃木県日光市の日本共産党市委員会は10日、市内の日光総合会館で、来月の市議選(8日告示、15日投票、定数24、4減)の勝利をめざす決起集会「舂を呼ぶつどい」を開き、塩川鉄也衆院議員が、福田えつ子、福田みちお両市議の必勝を訴えました。
 
 塩川氏は、「森友公文書改ざん疑惑」をめぐり、国会情勢を報告。参院予算委員会の審議に共産党が参加しなかったことについて「疑惑をはらすための資料を出さないからだ。審議の前提を壊したもとでの審議には応じられない。自民党に責任がある」と強調。「国政調査権を行使するとともに、市民と野党の共闘を強め、真相究明に全力をあげる」と表明。会場から「そうだ」の声と拍手があがりました。
 
 住宅リフォーム助成の拡充など市民の福祉・暮らしの要望を実現し、自然環境を壊すメガソーラー建設計画の中止を求める運動を市民とすすめてきた両市議の実績を紹介。「2議席の確保で、市政への発言力を飛躍的に強められる議案提案権を」と、支援を訴えました。
 
 両氏は、国保税の引き上げストップや、ごみ袋の料金引き下げなどの選挙公約にふれ。「議席を守り抜く」と決意表明しました。