「西毛に春をよぶ集い」/群馬・高崎市

 高崎市内で「西毛に春をよぶ集い」。大沢綾子県議始め地方議員を紹介。

 自民党裏金問題の徹底追及でしんぶん赤旗が大活躍。政策買収の企業団体献金は禁止を!

 日本共産党の「経済再生プラン」「外交ビジョン」で国政の転換を!

 群馬4区は萩原貞夫さん、5区は伊藤達也さん。比例は日本共産党で2議席を!


裏金問題自民に審判/群馬・高崎党と後援会「春呼ぶ集い」/塩川氏迎え

「しんぶん赤旗」3月1日・首都圏版より

 群馬県高崎市の日本共産党と藤岡市、安中市、富岡・甘楽の各後援会共催の「西毛に春を呼ぶ集い」が25日、高崎市内で開かれ、193人が参加し、1人が入党を申し込みました。

 塩川鉄也衆院議員が国会報告。塩川氏は「裏金問題で自民はグスグスになっています」と指摘し、「しんぶん赤旗」と日本共産党が国会論戦をリードしていることを語りました。また、安全保障や経済の問題でも、大もとから変える共産党の政策が国民に理解しやすい情勢であることを訴え、「北関東比例で必ず2議席を」と呼びかけました。

 衆院群馬4区の萩原貞夫予定候補は、「今度の選挙は裏金問題への怒りを自民党そのものへの怒りに変えよう」と訴えました。同5区の伊藤たつや予定候補は。「前回、市民と野党の共闘の中で候補者として戦った経験から、なんとしても戦争につながる政治をくいとめるために全力を尽くす」決意表明しました。

 歌や抽選会などの2部も盛り上がりました。「たくさん来たね。元気が出た」「塩川さんの話は説得力があった。今こそ共産党を伸ばすチャンス」などの声が参加者から寄せられました。