埼玉・三郷市で「陽春のつどい」

 三郷市で「陽春のつどい」。苗村京子埼玉14区予定候補と訴えました。

 株価は最高でも、実質賃金は21カ月マイナス。大企業の内部留保は、2023年530兆円。この11年で1.7倍に。この間の法人税減税は効果がなかった。

 内部留保課税で中小企業の賃上げ支援を!消費税は5%への引下げ、インボイスは廃止を!


総選挙での党躍進へ決意/埼玉・三郷党と後援会が集い

「しんぶん赤旗」3月16日・首都圏版より

 埼玉県三郷市の日本共産党と後援会は10日、市内で「陽春の集い」を開きました。

 塩川鉄也衆院議員が、自民党派閥の裏金問題について、自らの国会質問を紹介しながら詳しく報告。「しんぶん赤旗」日曜版のスクープについて、他党の議員からも反響があつたと語りました。

 また、岸田政権が地震大国・日本で原発を推進することの異常性と危険性を指摘し、子育て支援のためと言いながら医療の負担増を狙っていることを批判。2年間で軍事費を2・5兆円も増やしながら、その一部を便えばできる全国の学校給食無償化は実施していないとして、「国の向いている方向がおかしい」と告発しました。

 なえむら京子衆院埼玉14区予定候補は第29回党大会に参加したことを報告し、三郷市議6期の実績と、党埼玉東部南地区委員長としての経験を生かして総選挙での党躍進へ奮闘する決意を表明しました。