【内閣委員会】所沢通信基地土砂搬入計画/中止撤回を/日米地位協定見直せ

 米軍横田基地の外周道路工事で発生する土砂(3万7000立法メートル)を埼玉県の所沢通信基地に搬入する計画の即時中止を求めました。 

 所沢市議会などで作る基地対策協議会が2回に渡って「即時中止」を要請している。政府として米軍に計画撤回を求めるべきだ。

 防衛省は「安全等に配慮がなされるよう調整している」と述べるに留まりました。

 所沢通信基地をめぐっては、横田基地の車両用のカーポート建設計画や、CV22オスプレイの訓練飛行、今回の土砂搬入計画など、基地全面返還に逆行する米軍、防衛省に対して市民は怒っているのが分からないのか――と防衛省に迫った。

 私は、搬入される土砂の土壌汚染の懸念があり、工事に埼玉県土砂条例は適用されるのかと質問。

 防衛省は「原則適用されない」と答弁しました。

 私は、米軍の横暴勝手を許している日米地位協定の抜本改定が必要だ――と強調。

 菅義偉官房長官は「日米同盟は重要だ。米軍の円滑な駐留のためには国民の理解と協力を得ることが大事だ」と述べました。

 ドイツ、イタリアでは、米軍にも国内法の適用や米軍基地立ち入り権が明記されている。所沢市議会で「土砂搬入の中止を求める意見書」が月末の本会議で採択される見込みである。土砂搬入中止を米軍に申し入れよ――と求めました。

衆議院TV・ビデオライブラリから見る


「議事録」