【内閣委員会】企業主導型保育やめよ/問題点を追及

 企業主導型保育施設の安全確保体制の問題点を追及しました。

 2017年度の企業主導型保育施設への立ち入り調査で「必要な保育従事者数が確保されていない」「うつぶせ寝への対応を適切に行うこと」「定期的なブレスチェックを行うこと」など、子どもの命と安全に関わる基本的なことが行われていない施設が一定ある。これらの問題点が改善されたか、現場で確認しているのか、と質問。

 内閣府は「複数の指摘を受けた施設を対象に、午睡時の抜き打ち調査を554施設(69%)で実施した」と答弁。

 私は、問題を抱える施設が554もあることは、安全性に懸念がある状況を示している。調査が改善につながっているのか追及しました。

 内閣府は「抜き打ち調査の指摘は口頭で、文書での改善報告を求めているわけではない」と実効性のなさを認めました。

 私は、保育の質を棚上げして量を追求したことが、深刻な実態の大本にある、と批判。

 宮腰光寛少子化担当大臣は「子育て安心プランに基づく新たな待機児童対策として組まれ、量の拡大に重点が置かれすぎた」と答えました。

 私は、企業主導型はただちに停止し、待機児童解消は公立を中心とした認可保育所で図るべきだ、と主張しました。

衆議院TV・ビデオライブラリから見る


「議事録」