上尾市議選/5候補者揃っての街頭演説/埼玉・上尾駅東口

 大激戦の上尾市議選、上尾駅東口で街頭演説。平田みち子・池田たつお・新藤たか子・戸口佐一・とどろき信一の5人の候補者揃っての訴え!秋山もえ県議も訴えました!

 国政も市政も行政・税金の私物化がひどい!

 共産党は、国政では「桜を見る会」の追及の先頭に立ち、市議会で疑惑の真相解明求める100条委員会設置に尽力。企業団体献金も政党助成金も受け取らない党だからこそ、行政・税金の私物化を徹底追及できます。

 何としても勝たせてください!


埼玉/市議選スタート/不正の根断つ共産党/上尾5議席必勝を訴え

「しんぶん赤旗」11月26日付・首都圏版より

 24日告示(12月1日投票)された埼玉県上尾市議選(定数30、立候補41人)に立候補した、日本共産党の平田みち子(63)、池田たつお(72)、新藤たか子(64)、戸口佐一(69)=以上現に、とどろき信一(50)=新=の5候補は第一声で、現有議席確保への決意を語
りました。

 5候補は、上尾市では前市長と元市議会議長がごみ処理施設をめぐる汚職で逮捕され、元市長が所有する土地のブロック塀の工事を、前議長の口利きで市が公費で行うなど不正が相次いでいることを批判。市民の税金は市民のために使い、国民健康保険税の引き下げや18歳までの医療費無料化、学校給食費の無償化、防災力の強化などを実現すると強調し「企業・団体献金も政党助成金も受け取らない清潔な共産党の5人全員を議会に送ってください」と呼びかけました。

 塩川鉄也衆院議員、梅村さえこ衆院北関東比例候補、秋山もえ県議が応援のマイクを握りました。塩川氏は、「国政でも市政でも、不正をきっぱりと正すことができるのは共産党です」と訴えました。