議院運営委員会で国立国会図書館関西館(京都)を視察

 議院運営委員会の視察で国立国会図書館関西館(京都府精華町)へ。今年度末に新たな書庫棟(500万冊)が完成します。

 東京本館が国会サービス、来館利用者サービス等を担うのに対し、関西館は資料の保存庫、全国向けサービスを担っています。

 所蔵資料のデジタル化、国・自治体・大学等のウエブサイトの収集・保存、全国の図書館のサービス運営の支援、アジア情報サービス、遠隔利用サービスの拠点としての役割を果たしています。

 障害者へのデータ送信サービスなど、支援の一層の拡充を図ってもらいたい。