茨城/取手市議選告示で応援に

 取手市議選告示、かぞうみつ子・小池えつ子候補の応援に!遠山ちえ子・関戸勇候補とともに、現有4議席確保をめざします。

 日本共産党は、国保税の均等割を18歳以下は半額にすることを実現、東海第2原発再稼働反対・廃炉を求める意見書採択に貢献。

 駅前再開発に300億円も注ぎ込むのはやめ、生活環境改善、防災対策中心のまちづくりへの転換を進めます。

 安倍腐敗・退廃政治を終わらせ、市民と野党の連合政権の道を開く1票を日本共産党へ!


茨城・取手市議選が告示/税金の使い方変える/4候補が訴え

「しんぶん赤旗」1月21日付・首都圏版より

 茨城県取手市議選が19日告示(26日投票)され、日本共産党の加増みつ子(67)、遠山ちえ子(65)、関戸勇(75)、小池えつ子(44)=以上、現=の4氏が第一声を上げました。

 選挙戦は定数24に対して31人が立候補(共産4、自民3、公明4、維新1、N国1、諸派3、無所属15)する多数激戦です。

 4候補は「無駄な開発をやめて、暮らしや子育て優先の税金の使い方に変えよう」と訴え、▽18歳までの医療費完全無償化▽国民健康保険税と介護保険料の引き下げ▽保育所の待機児童ゼロ▽取手駅東口のバリアフリー化――などの公約を掲げています。

 日本共産党の塩川鉄也衆院議員が応援に駆け付け、東海第2原発の再稼働に反対する市議会での意見書採択など市議団の実績を紹介し「なくてはならない議席。4人の候補全員当選を」と呼びかけました。