茨城/市民と野党の共闘で政治に春をよぶつどい

元公明党副委員長の二見伸明さん

 茨城の党と後援会主催の「市民と野党の共闘で政治に春をよぶつどい」に出席、あいさつ。

 元公明党副委員長の二見伸明さん、福島伸亨前衆院議員、中村喜四郎衆院議員秘書の方など、つどいの名にふさわしいゲストからごあいさつをいただきました。

 安倍政権に代わる市民と野党の政権の道を開こうと、意気高いつどいとなりました。

福島伸亨前衆院議員と
茨城県の党地方議員

 


新しい政治ひらこう/党茨城県委が新春の集い

「しんぶん赤旗」2月22日付・首都圏版より

 水戸市で16日、日本共産党茨城県委員会と同後援会主催の新春の集いが開かれました。

 田谷武夫県委員長は総選挙での野党共闘について「相手をリスペクトし、違いは多様性の中で統一して勝利を勝ち取る。安倍政権を倒し、新しい政治を切り開こう」とあいさつしました。

 日本共産党の塩川鉄也衆院議員が「国会論戦や反共攻撃への対応で国会での野党共闘が大きく発展している。総選挙で野党共闘の勝利とその要で頑張る共産党の躍進を」と呼びかけました。

 集いに初参加した福島伸享前衆院議員(無所属)が「安倍政権の暴走を止めるには選挙で勝つしかない。違いがあってもすべてを飲み込んで、市民を巻き込んで勝つことが必要だ」と力説。二見伸朋・元公明党副委員長が「野党共闘を支える本当の力は共産党にある」と激励しました。中村喜四郎衆院議員(無所属・茨城7区)秘書があいさつ。立憲民主党の玉造順一・茨城県議がメッセージを寄せました。