総選挙勝利へ/北関東ブロック宣伝/水戸市

 水戸駅南口で、総選挙勝利に向けた北関東ブロック宣伝行動。

 梅村さえこ比例予定候補(前衆院議員)、大内くみ子元県議と訴え。党水戸市議団と一緒です。

 東京都のコロナ感染者増加は心配。情報提供の不十分さと政府専門家会議の廃止など、科学的知見を軽んじる政府の姿勢が問われている。

 東海第2原発再稼働の是非を問う住民投票条例制定を求める署名が86,703名集まりました。県議会では否決されたもののわが党と立憲民主党、保守系無所属の県議が賛成。国政、県政転換のため、市民と野党の共闘をさらに前進させていきたい。


野党連合政権実現を/塩川・梅村氏が街頭宣伝/水戸/県副委員長・市議団と訴え

「しんぶん赤旗」7月7日付・首都圏版より

 日本共産党の塩川鉄也衆院議員と梅村さえこ衆院北関東比例予定候補は4日、JR水戸駅南口で街頭宣伝を行い、新型コロナウイルス対策の充実と、次期総選挙での野党運合政権の実現を呼びかけました。大内久美子党県副委員長と党水戸市議団も訴えました。

 塩川氏は、国民と野党共同の要求が、1人10万円の一律給付や雇用調整助成金の拡充につながり国政を動かしたと強調。専門家会議を廃止した政府の新型コロナ対策について「科学的知見を軽んじた対応だ」と批判し、「政府の姿勢を大本から改めさせ、暮らしと営業を守る支援策を強く迫っていきたい」と力を込めました。

 梅村氏は、コロナ禍の下で子どもたちの学習を保障するために少人数学級の実現が今こそ必要だと力説。「ゆとりをもって学べる学校を子どもたちにプレゼントしよう」と呼びかけました。

 大内氏は「原発のない安全な社会づくりを茨城から進めよう」と東海第2原発の再稼働ストップを訴え。田中真己、中庭次男、土田記代美各水戸市議が紹介されました。