新自由主義路線の転換を/前橋市内で宣伝行動

 前橋市内で宣伝行動。梅村さえこ比例予定候補、たなはしせつ子群馬1区予定候補と訴え。酒井県議、党市議団と一緒。

 応援の手振りがとても多かった。

 群馬県党はこの間、コロナ問題の対話と要求運動に取り組んでいる。県内小中高校600校に党の教育提言を送付、少人数学級問題での返信が届いている。西毛地区党のアンケートでも30代40代の回答が多く、医療関係者からも返事があった。

 新自由主義路線の転換をはかる世論と運動を広げたい。


総選挙で安倍政権かえよう/前橋/塩川・梅村氏ら街頭演説

「しんぶん赤旗」7月14日付・首都圏版より

 日本共産党の塩川鉄也衆院議員、梅村さえこ衆院北関東比例予定候補、たなはしせつ子衆院群馬1区予定候補が前橋市内で12日、「安倍政権に代わる希望ある政治を!総選挙勝利緊急街頭演説」を行いました。

 塩川氏は、安倍政権がPCR検査拡大や医療機関への減収補填(ほてん)に背を向け、コロナ専門家会議を突然廃止するなど、命と健康を軽んじていると批判。「定額給付金10万円など、野党の一致した提案が政府を動かした。市民と野党が協力して安倍政権に代わる希望ある政治を実現しましょう」と呼びかけました。

 梅村氏は「保健所の電話がつながらない、病床が減らされていく。新自由主義の政策の結果です。新しい政治の流れを作りましょう」と訴えました。

 たなはし氏は「イージス・アショアをあきらめたら、敵基地攻撃能力が必要だと言う。国民の願いにそむく政治を変えましょう」と呼びかけました。

 酒井宏明群馬県議、前橋市議団(長谷川かおる団長、中道浪子、小林ひさこ、近藤よしえの各市議)、吉田なおひろ市議予定候補が参加しました。

 豪雨災害の救援募金が参加者から寄せられました。