北関東キャラバン宣伝/埼玉県川越市・坂戸市・東松山市

▼川越市▼

 北関東キャラバン宣伝行動。午前中は川越市内2か所で守屋県議、党川越市議団と訴えました。

 検査体制の抜本的強化を求めるとともに、情報の開示の重要性を強調。自治体単位で感染者数は公表していても、検査総数やその内訳など開示されていません。

 市民の信頼を確保するためにも、科学的知見を踏まえた情報提供が求められます。


▼坂戸市▼

 坂戸市内2ヵ所で党市議団と街頭演説。

 新自由主義路線推進の1997年の行革最終報告では、国の事務事業は、市場原理と自己責任原則に則り、民間活動の補完に徹すると掲げ、所得再配分事業は限定するとしていた。

 この「報告」の趣旨に則って、内閣機能強化、国の行政機関のリストラを進めたのが中央省庁改革基本法だ。

 くらし切り捨て、大企業奉仕、官邸機能強化による国政私物化の政治は、いずれも同根。
新自由主義路線推進の自民党政治の転換を!


▼東松山市▼

 東松山市内2ヵ所で党市議団と街頭演説。

 党市議団は、昨年の台風19号豪雨災害で被災者支援に奮闘。

 また地域医療を守れと、地域医療構想の再編対象となった市民病院と医師会病院との懇談も実施。立憲民主党との共同調査も行いました。

 野党共闘において、日本共産党の草の根の力が、わが党への大きな信頼となっています。