【議院運営委員会理事会】改憲手続き国民投票法改定案/共産党は反対/衆院審査会へ付託

 改憲手続きのための国民投票法改定案(自民、公明、維新、希望の党共同提出)を憲法審査会に付託することを決めました。

 わたしは、そもそも今国会は、安倍政権の下、改ざん、ねつ造、隠ぺい、虚偽答弁など、国会の行政監視機能、国政調査権を侵害する憲法ないがしろの政治がまかり通ってきた。憲法の議論などできるわけがない。国民は安倍改憲を望んでいない。改憲の一里塚となる国民投票法改定案の審議は認められない―――と反対しました。