コロナ特措法/罰則ではなく「正当な補償」こそ/埼玉・所沢市で新春のつどい

 所沢市で日本共産党の新春のつどい。

 コロナ特措法・感染症法改正案の罰則導入は
①検査忌避など感染コントロールを困難にする
②国民の恐怖・不安・差別を助長する
③新たな通報義務など保健所業務に支障をきたす。国民の理解と参加、協力こそ感染症対策の基本。

 罰則ではなく、「正当な補償」こそ行え。
①営業規制の事業者に事業規模に応じた補償
②医療機関への減収補填
③入院や宿泊療養などの要請に伴う個人への補償を。