危険なオスプレイの飛行訓練は中止を/茨城・空自百里基地

防衛省からオンラインで説明を受け、オスプレイの飛行訓練中止を求めた 茨城の空自百里基地で計画されている自衛隊オスプレイの訓練について、防衛省に対してオンラインで中止を求めました。

 自衛隊オスプレイが配備された木更津駐屯地から近い場所であり、離着陸訓練や計器進入訓練を月数回程度行うといいます。終わりの期限は決まっていません。事故の多い転換モードでの進入など恒常的な訓練が実施されることになります。

 地元自治体からは、住民説明会の開催や訓練スケジュールの公開などの要望が出されています。しかし防衛省は「現時点で住民説明会の予定はない」「最初にいつ飛来するかは、事前に地元自治会に連絡するが、その後は連絡しない」。

 危険なオスプレイの飛行訓練は中止を!