埼玉西部地域/建設労働者党後援会の総選挙決起集会

 埼玉西部地域建設労働者日本共産党後援会の総選挙決起集会であいさつ。

 一昨年、入間川流域では堤防決壊など異常気象による豪雨災害で大きな被害。環境危機は深刻。

 日本共産党は「気候危機打開のための2030戦略」を提案。2030年までにCO2の50~60%削減、省エネで40%削減、再エネを電力の50%に。CO2排出量の6割を占める200事業所と政府が協定結び、省エネを国民への公約とする。ポテンシャル大きい再エネの急速な普及に全力をあげる。大規模な省エネ・再エネは254万人の雇用増につながる。

 脱炭素と貧困・格差是正を一体に経済・社会の改革を。