栃木/党と後援会の新春のつどい

 栃木県党・後援会の新春のつどい。今年の春に、7つの地方選挙をたたかいます。参院選勝利とともに、現有9議席確保に全力を挙げます。

 党創立100年にふさわしい前進を!

 

 

 


栃木で党新春の集い/塩川氏講演「参院選勝利を」

「しんぶん赤旗」1月18日・首都圏版より

 日本共産党栃木県委員会と同後援会は15日、宇都宮市で新春の集いを開きました。

 塩川鉄也衆院議員が講演。総選挙での野党共闘について「自民党議員から野党共闘は脅威だったと伝わってくる。現職幹事長らを落選させ、ギリギリまで競り合った候補も相当数いる。参院選では改憲勢力を少数に追い込むたたかいをしよう」と話しました。第6波をむかえている新型コロナについて「自宅死などということがあってはならない。米軍は検査もせずに日本へ入ってくる。横暴の温床である日米地位協定の見直しをもとめていく」と述べました。

 小林年治県委員長は「反共攻撃に負けない組織となるよう、多くの入党者、積極的支持者をつくり中間選挙と参院選を一体にたたかおう」と話し、地方選候補者らと党躍進の決意を固めあいました。