安保・原発政策の大転換など、国会軽視は許されない/議運理事会

 議運理事会開く。松野官房長官が通常国会の23日召集を伝達。

 私は「敵基地攻撃能力保有と大軍拡という安保政策の大転換、原発新設など原発政策の大転換など、国民ないがしろ、国会軽視は許されない。統一協会と政府自民党の癒着、政治とカネの問題などを含め、政府は真摯に対応すべき」と要求。

 松野長官は「しっかりていねいに対応したい」と答えました。

 また松野長官は、政府実施の安倍国葬の論点整理について報告。私は「思想信条の自由の侵害はじめ、憲法と相容れない国葬は認められない。安倍政治の総括こそ行うべき」と発言。

 さらに私は「細田議長は、統一協会との関わりについて、公の場、議運委員会で説明、質疑に応じるべき」と提案。立憲民主党も細田議長が説明責任を果たすことを要求。山口委員長は「今の話は議長に伝えたい」と述べました。