日付:2014-12-15 |
浦和駅西口で、総選挙結果報告のあいさつ。北関東比例代表では1から2への議席倍増、梅村さえ子さんが初議席獲得!
解散を仕掛けた自民党は、2年前の選挙より議席減。多数議席は、民意を歪める小選挙区制によるものでしかありません。今度の総選挙の一番の特徴は、日本共産党の躍進です。8から21への13議席増と、最も議席を増やしたのが日本共産党。安倍暴走政治への明確な対決者となる日本共産党への共感が広がりました。公約実現のために全力を挙げます。
安倍首相は、年明けにも原発再稼働や「海外で戦争する国づくり」の法整備、沖縄の新基地建設押し付けを強行しようとしています。さらに憲法改正に向けた議論を進めていくことを表明しています。国民世論と逆行する政治は許せません!正面からたたかっていきます。
その時に21議席は大きな力となります。
1)今までわが党の議員がいなかった農水、法務、環境、決算など全ての委員会に、議員を配置することができます。国民の声を直接届けられます。
2)もちろん10議席以上獲得したので、志位委員長が堂々と党首討論をおこなえます。
3)そして議案提出権(予算を伴わない)をかちとることができました。国民の願い実現の力となるとともに、対案を示した国会論戦の足掛かりとなります。
沖縄では、米軍新基地建設反対の共同が広がりました、赤嶺さんが小選挙区で当選するという快挙につながりました。新しい政治の流れをおこしていく可能性を示すもの。頑張ります