オスプレイの米軍横田基地への配備撤回を求める申し入れを外務省、防衛省に対して行いました。

　梅村衆院議員、井上参院議員が出席、柳下県議や所沢、入間、狭山、飯能の各市議、県平和委員会のメンバーが参加しました。

　外務省は、今回の米空軍ＣＶ22オスプレイ配備は、新たな特殊作戦飛行隊を創設するものだということを認めました。負担軽減どころか米軍基地機能の強化以外のなにものでもありません。沖縄駐留の特殊作戦部隊の輸送任務にもあたることになり、沖縄に新たな負担を押し付けるものです。

　中谷防衛大臣は、ＣＶ22オスプレイが　低空飛行訓練や夜間飛行訓練を行うことを認めました。とんでもない！すでに首都圏上空では米空軍Ｃ130輸送機の低空飛行訓練が常態化しています。横田基地上空ではパラシュート降下訓練が激増しています。これに事故率の高い危険なＣＶ22オスプレイの配備など決して許せません。

　きっぱりと断念させましょう！米軍支援国家体制づくりの戦争立法ストップのたたかいと結んで頑張りましょう！