日付:2015-09-16 |
鬼怒川堤防の決壊による水害で、日本共産党茨城県委員会が関係省庁に申し入れ。梅村さえこ衆院議員、紙智子参院議員、おくだ智子(比例)と小林さよう子(茨城選挙区)の両参院予定候補らとともに同席しました。
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担当者は「自らの資力を持だない人には、救助法が適用される」と答えた。
環境省には、市内の集積場にゴミや、がれきがあふれている問題で、国としても協力体制が取れないかと求めました。
担当者は「県とも協力して、迅速ながれき処理の支援に努める」と回答。
農水省への要請では、収穫した米の浸水や育苗ハウスの損害など深刻な被害が各地で起きたことを報告し、補償の拡充を求めた。
担当者は、収穫した米について「共済の保険対象外」との回答にとどまり、紙参院議員が保険以外に、国として補償の方法を検討すべきだと求めた。