日付:2015-09-22 |
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とくに床上浸水の被災者は、住宅改修が課題となっています。「膝上まで水が来ていた。畳をやめて、フローリングの工事をした」「壁からカビが生えて大変。中の断熱材が水を含んでいるためらしい。壁の張り替えが必要になるかもしれない」「ここは低いので水がよく出るが床上まで来たのは初めて。もう板の間にしようかと思っている」。
町役場にも足を運び、被害状況と支援策について聴取。橋本正裕町長、倉持功議長にもごあいさつし、国・県への要望をお聞きしました。
被災者生活再建支援制度の適用や災害救助法の柔軟な活用など、被災者の実状にかみあった支援策の拡充、創設に取り組んでいきたいと思います。