日付:2015-10-07 |
所沢市内で朝の駅頭宣伝。11日告示、18日投票で行われる所沢市長選挙。市川はるひこさん押し上げのためにがんばっています。
所沢市は子育てに冷たい施策で、二度も全国ニュースになりました。
航空自衛隊入間基地の騒音被害対策で防衛省の補助金によるエアコン設置が決まっていたのに、わざわざ取り消したのが藤本市長。
市民の運動で住民投票が行われ、圧倒的多数の市民がエアコン設置に投票しました。小中学校へのエアコン設置は、こどもたちの教育環境改善に資するだけでなく、災害時の避難所としての環境整備につながるものです。
市長はしぶしぶ、騒音対策の2校だけのエアコン設置は決めましたが、全校設置には背を向けたまま。市川はるひこさんとともに全校設置を実現したい。
もうひとつ重大なのが育休退園問題。0~2歳児の上の子が保育園に通っていたときに、下の子の出産で育休を取ると、上の子が退園させられるというものです。
これはおかしいという市民の声にこたえ、裁判所も育休退園の執行停止を所沢市に命じました。市川はるひこさんは、育休退園制度をやめさせ、市が保育の実施義務を果たせるよう、待機児童解消に全力を挙げます。