日付:2015-11-21 |
航空自衛隊入間基地所属の自衛隊機が、狭山市内の河川敷に墜落事故を起こして16年。基地周辺の狭山市、入間市、所沢市、飯能市、日高市の市民が毎年開催してきた「基地周辺の安全を考える集い」に参加し、お話ししました。
周辺住民に大きな影響を与える二つの動きがあります。一つは入間基地へのC2配備問題であり、もう一つは米軍基地跡地を利用した自衛隊基地拡張計画です。
いずれも新ガイドラインと戦争法の具体化であり、基地周辺の生活環境悪化を許さない取り組みを進めるとともに、戦争法の危険な内容を明らかにして戦争法廃止の世論と運動を広げようと呼び掛けました。