日付:2016-04-17 |
埼玉県加須市内で、東電原発事故避難者の方と懇談。おくだ智子参院比例代表予定候補が同席しました。
旧騎西高校が双葉町の避難所となったこともあり、加須市内には多くの避難者の方がいます。
避難生活を支援するため、避難先の自治体でも行政サービスが受けられるとする避難者特例法があります。しかし介護サービスなど実態は必ずしもうまくいっていません。「画一的な制度では対応できない」とのご意見をいただきました。
九州地方の地震災害について、心配の声が寄せられました。川内原発が稼働を停めていないことも話題になり「被災者の立場で、原発は受け入れがたい」「原発やめないと日本がなくなってしまう。原発は廃炉にしてほしい」などの意見が出されました。