おくだ智子比例候補が、埼玉、茨城、栃木、群馬の北関東各党県委員会事務所に参院選結果報告。梅村衆院議員とともに同行しました。

　どこでも気持ちのよい市民と野党の共闘が行われていることを実感。1人区の群馬、栃木では、前回比で自民現職との得票差を大きく詰める選挙結果となりました。野党統一の堀越けいにんさん、たのべたかおさんの活躍は大変力強いものでした。比例候補としてたたかった伊藤達也さん、小池一徳さんの奮闘も大きい。

　埼玉では前回参院選はもちろん、一昨年の総選挙も上回る比例得票を得ました。この力を土台に伊藤岳さんを大きく押し上げ、議席には及ばなかったものの富樫当選に次ぐ、史上2番目の選挙区得票に繋がりました。

　茨城でも1998年参院選と並ぶ比例得票数・率を確保、小林きょう子さんが文字通り過去最高の選挙区得票を獲得しました。

　おくださんや伊藤岳さんをはじめ、議席に手が届かなかったことは、とても残念でなりません。皆さんのご意見をいただきながら、選挙結果を検討し、次に繋げていきたいと思います。