日付:2016-09-29 |
埼玉保険医協会の皆さんの「さらなる患者負担増計画の中止を求める請願」について懇談。
請願事項は「受診するたびに100~500円を窓口負担に上乗せしないこと」「75歳以上の窓口負担を2倍にしないこと」「70歳以上の患者負担限度額を引き上げないこと」「湿布薬、うがい薬、痛み止め、漢方薬などを公的保険からはずさないこと」。どれも安倍自公内閣がすすめようとしている医療改悪の中止を求めるものです。
患者負担増は、国民を医療から遠ざけ、とくに高齢者の生活を圧迫します。きっぱり中止を!