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日付:2016-12-12
自衛隊の「在外邦人保護措置訓練」で防衛省に申し入れ
相馬原演習場や入間基地を使った自衛隊の「在外邦人保護措置訓練」について防衛省に申し入れ。梅村衆議院議員、埼玉・群馬の小選挙区予定候補、地方議員、平和団体のみなさんが参加。
12月14日から16日にかけて行われる実動訓練では、陸海空の自衛隊約500名が参加。安保法制に基づき、紛争状態の外国において自衛隊が武器も使用した任務を新たに行うための初めての訓練です。
自衛隊が「撃ち、撃たれる」危険性が極めて高くなります。訓練は中止を。安保法制は廃止しかありません。
訓練内容について、まともに説明しようとしない防衛省の情報隠しも重大です。