記事一覧| 日付：2017-02-19 |
埼玉・入間市／演説会で日本共産党の躍進を訴え
入間市内で演説会。3月5日告示、12日投票で入間市議選（定数22）が行われます。日本共産党は、安道よし子、吉沢かつら、小出わたる（以上、現職）、佐藤ただし（新人）が決意表明、現有4議席確保めざし全力を挙げています。神田三春衆院9区予定候補も訴えました。
市民のいこいの広場にする予定だった米軍基地跡地を自衛隊が活用することに同意した市長とその応援団の自民系議員、公明党議員。28ヘクタールという大規模な自衛隊基地拡張計画は近年ありません。
海外派遣が任務となる新型輸送機C2の入間基地配備に伴い、「災害対処拠点」という名の人員・物資の集積拠点がつくられ、自衛隊の「人的戦闘力を維持・増進」（自衛隊病院在り方検討委員会報告書）するための自衛隊病院が建設されようとしています。
日米軍事一体化の安保法制の下で、海外派兵のための兵坦拠点基地化が進んでいます。入間から海外の戦場に行く自衛隊員は送り出さない、という審判を日本共産党の躍進で示しましょう！