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日付:2017-05-27
野党共闘をすすめる「埼玉女性の市民連合」のつどい
野党共闘をすすめる「埼玉女性の市民連合」のつどいに参加。
各共同代表のあいさつに続き、日本共産党、社民党、自由党、民進党の代表があいさつ。わが党は私と梅村さえこ衆院議員が決意表明。
壇上で参加者と一緒に「野党共闘イイネ!」「共謀罪は絶対廃案!」とコール。埼玉から政治の流れを変えよう!
「しんぶん赤旗」5月30日付より
女性の願いを政治に/埼玉/市民連合/集い・パレード
女性の願いがかなう政治の実現に向け、野党共闘を進め、安倍政権を退陣させようと「埼玉女性の市民連合」は27日、「女性のつどい」を、さいたま市で開き、300人が参加しました。
埼玉県では、安保法制廃止などを掲げた「女性のレッドアクション」の運動が取り組まれており、同市民連合は、政治転換へさらに前に進めようと3月に発足しました。
つどいでは、秋山淳子(オール埼玉総行動)、伊藤有紀(ママの会@川口)、鈴木幸子(弁護士)、田島公子(元越生町長)、中沢けい(作家)、芳賀厚子(産婦人科医)の各協同代表があいさつ。伊藤さんは「市民と野党の共闘で憲法を取り戻す作業を私たちの手でやり遂げよう」と訴えました。
北田幸恵共同代表(大学教員)はメッセージを寄せました。
野党4党の代表も出席し、日本共産党の塩川鉄也、梅村さえこ両衆院議員、民進党の小宮山泰子衆院議員、社民党の池田万佐代県連合代表、自由党の松崎哲久県連代表があいさつ。梅村氏は「野党共闘のたたかいが新たな希望を生み、新しい政治をつくるチャンスです」と語りました。
ReDEMOS(市民のためのシンクタンク)の諏訪原健さん=大学院生=がゲストスピーチしました。
参加者は、会場からJR浦和駅前までパレードしました。