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日付:2017-11-15
埼玉県民大運動実行委員会の国会要請行動であいさつ
埼玉県民大運動実行委員会の国会要請行動であいさつ。紙智子参院議員も一緒です。
この国会は、森友・加計疑惑解明の国会であり、安倍政権の基本姿勢を質す国会です。わずか8日間という会期を改めさせ39日間としたことは、疑惑解明を求める国民の世論と運動の反映です。
野党の質疑時間を削減しようとする政府与党の態度は、よっぽど追及されたくないことがあるということ。与党は「若手に質問させたいから」などいっていましたが、今日の文科委員会の自民質問者は、若手どころか副大臣を経験している中堅議員。しかもそのうちの一人は加計学園認可に関わった、前文科副大臣でした。これでは政府の対応を追認するだけ。疑惑かくしのためといわれても仕方がない。
少数会派の質疑時間をしっかり確保するなど、政府への監視機能を発揮する国会にするため、全力でがんばります。