日付:2013-04-08 |
![]() |
浜田市旭支所で |
![]() |
江津市桜江町で |
![]() |
浜田市役所で |
![]() |
広島県で |
浜田市旭支所で騒音被害の実態などを調査。
江津市桜江町では、住民と懇談。「建物を攻撃対象のように旋回や急上昇を繰り返し、恐怖を感じます」と訴えていた。
さらに、浜田市役所を訪問。牛尾祐治総務部長らが住民の苦情に、職員が情報収集員になり実態把握に努め、市独自で騒音測定器を設置したこと、周辺5市町首長の対策協議会を設立し、県とともに米軍や国への要請活動を強化しようとしていると紹介した。
また、広島県で県の取り組みを調査し、住民団体と懇談した。
地域ぐるみの先進的な取り組みに大いに学びたい。特定の地域(米軍の進入管制空域内の自衛隊高高度訓練空域、同低高度訓練空域)に住民被害が集中していることが浮き彫りになった、群馬の状況と共通している。空域下の住民の立場は何も反映していない。防衛省に実態調査を求めたい。