日付:2013-07-09 |
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写真左から、埼玉/春日部市、久喜市、茨城/古河市で |
埼玉県は医療過疎が深刻。人口当たり医師数及び医学部定員数最下位はいずれも埼玉県。国は医学部定員増を認めたものの、医学部新設は禁じたまま。私が医学部新設を求めると、新藤大臣は「政府内で働きかけていきたい」。文科省も「指摘の点も含めて検討したい」。医学部新設の公約は共産党・伊藤岳です。
久喜市には大震災で液状化被害を受けた地域がある。党国会議員団は
1)被災者支援策適用基準である被害認定基準に住宅液状化被害を追加、恒久措置とした。
2)「液状化対策推進事業」の創設を菅首相に約束させたなどの実績がある。ぜひ被災者生活再建支援金の増額を実現したい。
小林きょう子茨城選挙区候補は、提案し行動する人。県南農民組合の事務局長として、遺伝子組み換えに対抗した大豆畑トラスト運動で六次産業化を具体化したり、新婦人との産直BOX運動を全国に広がるきっかけをつくったりと頼もしい。生産者と消費者をつなぐ人。だからTPP反対でがんばりぬけます。