日付:2014-03-07 |
自治労連主催の「いっせい雇い止め阻止!誇りと怒りの運動」院内集会に出席。参加者の発言をお聞きしました。
障害者生活指導員、学校司書、学校用務員、自治体窓口業務、学童保育など誰もが、専門性があり、長年の経験によって積み上げた技能、スキルをもって、正規職員と同等の仕事をしています。それなのに、あまりにも低い労働条件はおかしい。ましてや簡単に雇い止めするなどとんでもない!仕事に誇りを持っているからこそ、怒りも大きいのです。
臨時・非常勤職員等への手当支給を明確化する地方自治法改正案は、昨年野党共同で提出されました。私も提出者の一人になっています。非正規職員の労働条件を一歩でも改善するために、皆さんと力を合わせて頑張りたい。