日付:2014-07-13 |
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群馬県草津町の栗生楽泉園。「谺雄二さんを偲ぶ会」出席に先だって、納骨堂に献花。(写真上)
その後、重監房資料館を視察。再現模型や再現映像を見て回りました。(写真上から、2~3枚目)
重監房ができた1938年は国民総動員法が施行された年。戦争体制と人権侵害は一体です。
草津町内の「谺雄二さんを偲ぶ会」会場で、国賠訴訟の「火付け役」瀬古由紀子さんと一緒に。谺雄二さんの遺影を前にして。(写真、上から4枚目)
「偲ぶ会」で、あいさつ――ハンセン病違憲国家賠償訴訟全国協議会会長として、国会に何度も足を運んだ谺さん。近年では、入所者の生活を支える職員が国のリストラで削減されようとしていることに、断固として抜本的な対策を求め、国に働きかけてきました。
楽泉園の視察の際には、谺さんのお部屋まで伺ってお話をお聞きしたことを思い出します。
日本共産党から小菅県委員長、酒井県議らが参加しました。