【内閣委員会】三芳スマートインターチェンジ/大型車導入やめよ/事故の懸念高まる

 埼玉県の関越自動車道三芳スマートインターチェンジにおいて大型車を通行可能にする計画について質問しました。

 国土交通省は三芳町に対して「主要なアクセス道路については、県や関係市町村と連携して安全対策を図ること」と異例の連結許可条件を出しています。

 塩川議員は、現行では三芳スマートICを通れるのは2tショートトラックまでなのに対し、大型車が通行可能になれば車長12mの10tトラックも通行可能になる(トラックの大きさの違いは下図)。「2012年から18年におけるアクセス道路上の死亡事故件数と重傷事故件数は何件か」と質問。

 警察庁は「死亡が5件。重傷が34件」と答え、深刻な実態が明らかになりました。

 私は、18年末に県道56号線で死亡事故が起きたばかり。こういったアクセス道路において、大型車の通行実施前に拡幅や歩道整備といった道路改良の計画はあるのか――と質問。

 国交省は「短期対策は交差点のカラー化などを行う」と答弁し、大型車通行実施前には道路改良計画がないことを認めました。

 私は、大型車両による事故の懸念がある、と追及。

 山本順三国家公安委員長は「管理者と地元自治体、警察で構成する調整会議で安全対策を検討している」と述べるに留まりました。

 調整会議には警察も入っている。危ないものは危ないと指摘するべきだ。事故を防ぐ安全対策もないままの大型車導入は認められない。

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「議事録」