党埼玉自治体労働者後援会の集いで講演

 日本共産党埼玉自治体労働者後援会の集い。コロナ禍において、公衆衛生や地域医療を担ってきた自治体の役割が注目されている。

 この間の国の社会保障抑制、自治体リストラ推進が感染症への対応力を弱めてきたことは重大。

 労働基本権回復問題、最低賃金制度、国の自治体への圧力に関する質疑やどのように党の支持を訴えるかなど、意見交換。

 命と暮らしを壊す政治の転換を求め、総選挙での野党共闘の前進、日本共産党の躍進を訴え。