この4月から18歳までの医療費無料化と中学3年生の学校給食費無料化を実現。月額10万円の給付型奨学金制度創設も大きな成果。
中央公民館廃止など市民サービス後退に反対貫く日本共産党の議席が必要。
大震災と原発事故から12年。被災者支援、原発ゼロの日本を!
激戦を勝ち抜こう/群馬・沼田市
「しんぶん赤旗」3月14日・首都圏版より
群馬県の日本共産党利根沼田地区委貝会は11日、4月16日告示、23日投票の沼田市議選で大東宣之市議の再選を必ず勝ち取ろうと、塩川鉄也衆院議員を招き春のつどいを開きました。
塩川氏は、東日本大雲災の被災者と原発事故の被害者に哀悼の意を表明し、「全国の原発でも避難できないことが大問題になっている。原発にしがみつく政治を許すわけにはいかない」と批判。
また、月額10万円の返済不要の奨学金や学校給食費の一部無料化など、共産党市議団が取り組んできた実績を紹介。豊かな実積をみなさんと一緒に実現してきた大東氏を押し上げてと訴えました。
大東氏は市議会で活動してきた9期の実績を語るとともに「今回も激戦。なんとしても議会に押し上げて」と訴えました。
つどいに参加した湯浅聰子(としこ)さん(80)は「右翼か来ていて会場に入るまでが大変だったけど、聞きに来てよかった。話を聞いてすっきりした。絶対に押し上げたい」と話しました。