日本共産党は、賃上げとともに「自由時間拡大推進法」を提案。
法定労働時間を一日7時間週35時間に短縮。
残業規制強化、サービス残業根絶を!時短、ケア労働の軽減で、ジェンダー平等社会の実現へ!
賃上げと時短は、観光振興の力に。
温泉街響く「賃上げへ」/群馬・草津で塩川氏ら
日本共産党の塩川鉄也衆院北関東比例予定候補は11日、伊藤たつや群馬5区予定候補と吾妻郡の各所で宣伝しました。草津町でマイクをもった塩川氏と伊藤氏は、集まった支部や後援会の人のほか、温泉街を行き交う観光客や信号で止まる観光バスの人にも話しかけました。
伊藤氏は、「今回改定された最低賃金でなんと関東で群馬だけが千円にとどいていないのをご存じですか?」と問いかけ、若者にとって賃上げと労働時間の短縮が必要だと訴えました。
塩川氏は、実際に裏金問題を暴いて大きな問題にしてきた日本共産党と「しんぶん赤旗」の役割を語り、石破派も裏金をもらっていたことを「しんぶん赤旗」日曜版が告発したことを紹介しました。「企業・団体献金も政党助成金も受け取らない日本共産党の議席を増やすことがどうしても政治の刷新には必要です。北関東比例の2議席奪還にお力をお貸しください」と訴えると温泉街に拍手が響きました。