大宮駅西口でロングラン宣伝と街頭アンケート

 高校3年生2人は「大学学費値下げと消費税減税」。

 欧州は学費無償の国があると伝えると「それがいい」。

 「財源ないから消費税減税に反対」という人に「消費税増税分は大企業減税の穴埋めになっただけ」と話すと「そうなんですか、共産党考えてみます」。

 ご夫婦の方「裏金で共産党がんばってるの知ってる。共産党応援してます」。

 最賃時給1500円も歓迎。

 年配の女性「消費税なくしてほしい。軍事費半分にして」。

 「以前は他党支持だったが今は共産党。ジェンダー平等でがんばっている」という方も。

 対話が弾みます。

 若者2人「共産党推しのSNSがたくさん流れてる」と参加。

 賃上げと一体に自由な時間を拡大する、学費値下げをの訴えに「本当にその通り」。

 軍拡について質問してきた若者に「米国の戦争に自衛隊が組み込まれる。軍事一辺倒やめ、対話の枠組みを」と訴えると「わかりました」。


2024総選挙/#比例は共産党/全世代が安心の社会を/塩川・梅村両氏 ロングラン宣伝 自衛官「9条守って」

「しんぶん赤旗」10月21日・4面より

 日本共産党の塩川鉄也、梅村さえこの両衆院北関東比例候補は20日、さいたま市のJR大宮駅西口でロングラン宣伝に取り組み、「『比例は共産党』と大きく広げてください」と訴えました。

 塩川、梅村両氏はシールアンケートで通行人と対話し、分野別の各後援会員らがリレートーク。伊藤岳参院議員や山本ゆう子衆院埼玉5区候補も訴えました。

 塩川氏は、「憲法9条が生きる平和外交を前に進めよう。戦火を呼び込む大軍拡を止める1票を共産党に」と呼びかけました。

 梅村氏が若い人たちにマイクを向けると、「物価が上がっているのに賃金が上がらない」(27歳男性)、「ブラックバイトをなくしてほしい」(29歳男性)などの声が。梅村氏は「最低賃金は1500円へ。埼玉の声をまっすぐ国会に届ける議席を、北関東比例で2議席に増やしてほしい」と訴えました。

 シールアンケートに応じた20代の自衛隊員は「憲法9条が変えられたら、自衛隊員が危険な目にあう。共産党は筋を通して頑張っている」と話しました。